こだわりの洗面台・洗面化粧台

こだわりの洗面台・洗面化粧台

私の洗面台のこだわりは使いやすさです。洗面台を一番使うのは朝の忙しい時間です。
そのため、使いやすさはとても重要です。まず、収納棚が多いことが大切です。
女性は化粧水、乳液などのスキンケアグッズをおいたり、男性は髭剃りをおいたり、また家族共通で使うドライヤーをおいたり、それぞれの歯ブラシを置いたりします。
また、洗面器の部分については、手洗い用の蛇口の他にシャワーがついていることがポイントです。
いろんなものを洗うときに、シャワーがあるかないかで洗いやすさが大きく変わります。
また、洗面器の部分はお手入れがしやすく汚れが落ちやすいものが良いです。また、照明も重要です。
明るく白い光の照明により、朝出掛ける前の身だしなみチェックをしたり、髭の剃り残しを確認したりすることができます。
そして、洗面器の下の収納スペースも重要です。洗剤や歯磨き粉のストックなどを置いておくと便利です。
しかし、ここはついつい散らかしがちなスペースです。なぜなら、無駄に高さがありスペースの無駄ができやすく、普段開けて見ることも少ないからです。
このスペースは、自分で収納グッズを使って片付けると、スペースを有効に活用することができます。湿気が多い場所でもあるので、清潔に保つことは重要です。
このように、自分で使いやすい洗面台にこだわっています。



私の部屋には洗面台が一つだけあります。朝起きてまず歯を磨く私は必然的に洗面台へと向かいます。
毎日当たり前のように使っている洗面台に私は、必要最低限ではありますが生活必需品をきちんと揃えてあります。
よく使う場所だからこそ、掃除もしますし使い勝手が悪くならないように気をつけてはいます。掃除は汚れが目立たないように乾拭きをします。
身支度をする上で此処に立ちさえすれば全て準備が整うというように洗面台周りは整理整頓しておいた方が良いと思います。
まず、歯ブラシや髭剃り、口内清浄液など洗面台には置けるものが沢山あります。
ここからも、如何に重要な場所であるかが改めて感じられます。
そして私が使用する洗面台は古いタイプのものですので、熱湯の栓と冷水の栓を調整する必要があります。
火傷の恐れがあるので私は熱湯の栓は開かずに冷水のみを使用するように心掛けています。
一見不便に感じますが、季節を問わず朝には冷たい水でリフレッシュしたいので頑なにこだわっています。
そこにあって当然の洗面台。日常に溶け込みすぎてなんとも思うことの無いようなものですが、もし無くなれば絶対に困ってしまいます。
健康で文化的な生活を送るために、洗面台は大切に扱いたいものです。



古い輸入住宅に大きな洗面化粧台が設置してありました。奥行が60cmくらいあって幅が1メートルもあるようなものです。
カタログやショップで見たら格好良くて素敵だと感じたかもしれません。
でも実際に使ってみると、奥行がある洗面台はまず中身がかびやすいという欠点があります。湿度の高い日本にはあっていないのかもしれません。
それに鏡が遠くなるので近寄ってみるためには腰を曲げて顔を近づけなければならないのです。
洗面台の上は余分に広いのですが、結構ホコリがたまってしまうためこまめに掃除する必要があります。
洗面台の上にはものを乗せたくないので、結局ものを置く場所が必要になります。
いろんな洗面化粧台をショールームに見にいきました。洗面器部分が陶器で、その下の台はステンレスでできているシンプルなものも出ていました。
ところがそうしたものはなぜかとても高いのです。よくある縦型の鏡のついた洗面化粧台はあまりにも風情がなく絶対につけたくないものです。
とはいえ、予算にも限りがあります。そして奥行があまり深くなく、化粧品などは棚においておきたいという願いをかなえるために、こんな風に組み合わせてみました。
洗面化粧台の下部だけを買います。幅は50cmもあれば十分です。そして鏡を別に購入します。
鏡と台の間くらいに壁に直接ビスで固定する小さな棚を買います。この3つを組み合わせてオリジナルの洗面化粧台をつくりました。
見た目にはシステム化粧台の重たさがなく、鏡のデザインによって雰囲気が変わります。
鏡は付け替えられえますから気分にあわせて自由自在です。小棚も活躍しています。
洗面化粧台はシステム化して巨大になり重々しくなりつつありますが、小さな洗面化粧台は掃除も楽で使いやすいものです。
シャワーや洗濯機能などは不要です。顔と手が洗えて歯磨きをして化粧ができるそんなシンプル洗面化粧台を自分でつくってみてください。



我が家の洗面台は、家を新築で建てた時に注文して作ってもらったものです。
たくさんの本やネットを見て、その中から夫婦で気に入ったものを予算内で作るということが大変だったけどとても楽しい作業でした。
私の希望は、「洗面台はタイル張りにしたい」でした。
タイルはカタログで見ても様々なサイズがあり、さらに色もたくさんあって悩みましたが、白色タイルをメインに青いタイルを部分的に入れました。
全て白にするかと迷ったけど、今見ても青いタイルがポイントになってかわいくて気に入っています。
洗面台のサイズや、蛇口との距離、蛇口の形にもこだわりました。
子供が小さいので、子供が自分で手を洗いやすく蛇口を使いやすいことをメインに考えて決めました。
鏡の裏には収納をつけてもらい、見せたくないものは片付けられるようにしています。
洗面台の下はあえて扉などはつけずに、可動式の棚を1段作ってもらい、目隠しに突っ張り棒とお気に入りの布で隠しています。
扉がないので中の通気性がよく、カビが生えたりしないのでこれで良かったと思います。
洗面台の上につけたライトも、タイルの色や洗面台とあうように決めたので全体的なバランスがかわいいとお友達にも誉められ、
洗面台は私が我が家で気に入っている場所のひとつです。


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